スタン環境的に気になったカードは 緑不死生物 友好色ロード 高原の狩りの達人 ソリン 檻
ぐらいっすね。
緑不死生物はCIPはないものの、現在のスタンの環境にクリーチャーを追放できる除去が《忘却の輪/Oblivion Ring》と《血統の切断/Sever the Bloodline》ぐらいしかないためコントロールに強いと感じました。赤黒不死生物にはまだ《天界の粛清/Celestial Purge》がきくため、白が混ざったコントロールでは余裕があると思うんですが、緑不死生物は厄介かと。中でもトランプる持ちの
食百足 は使ってみたい一枚です。
友好色ロードはそれを中心としてデッキが組めそうで面白いなと思いましたね。ただ青白ロードに関しては既存する青白イリュージョン、青白Delver-Bladeでの活躍が期待できそうです。ただ、イリュージョンではもともと呪禁ロードいるうえ相手のクリーチャーコピった方がが強そうなのと、Bladeの方ではトラフトがいる上、ロード自身は呪禁を持たない（持たせるためには二体出す必要がある）ため、採用に至るかどうかは微妙なところですが、使ってみたらそれはそれで面白そうです。
高原の狩りの達人は個人的には殻で活躍できるんではないかと思っています。殻から呼び出してアドが取れるし、呪文を唱えずにターンを返すことも多いんではないかと思います。4マナ域の枠が広がったのでは。ただ赤を使った殻というのは僕自身知りませんのでこれも殻で採用されるかは微妙。
新ソリンは言わずもがなですが、やはり四マナ域が今は強く、《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》がいる分、どう使われるかが今後の期待です。英雄は除去られるのに対してソリンは出れば機能するので、やはり対コントロール向け、ということになるんでしょうか・・・
檻はFT少なめならメインからありじゃないでしょうか。瞬唱、白タイタン、殻、緑の太陽、FTに刺さるのはうれしいところで、青白人間、ソーラーフレア、エスパーコン、ケッシグなど影響は少なくないと思います。また、これらのデッキにおけるメインからのアーティファクト対策の枠も広がる可能性もあり、鞭打ち、剣などの装備品やアーティファクトクリーチャーの生存率も上がるように感じます。檻は返しに破壊されると相手のターンで好き放題されてしまうため、外科的、黒ボムなどの採用も考える必要はあるかもしれません。
現在までのところで思ったのはこんな感じですね～。早く2月になってほしいです。
あと最後に呪いについて。
なんか呪いも十分面白そうじゃないですか～。ちょっと興味あるんですよね。特にこだまの呪い！ハートレス→魔女さんから出されたらパーミは打消しコピられるからまずいんじゃないんすかね？
コメント